6月に札幌で開催された「日本臨床歯周病学会　第３７回年次大会」

に院長が参加してきました。

今回のテーマは「歯根膜を活かす」です。

 

歯牙の周りに存在する一つの器官としての歯根膜があります。

歯根膜の炎症状態を診断し、治療、活用、そして歯医者の使命として最大の

目標である歯をより長く残すといった原点まで戻り、掘り下げられたプログラムでした。

歯根膜の診断から臨床応用まで最前線でご活躍されている先生のご講演を拝聴し

歯周病に真摯に向き合う先生方と交流することは、刺激にもなり、また新しい発見にも

つながります。

 

今回学んできたことを、歯周病再生治療などと共に活かせるようさらに技術を高めて

いきたいと思います。

 

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#JACP34回

#歯周病再生療法