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日本臨床歯周病学会 第35回年次大会

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今年6月24・25日に大阪で行われた日本臨床歯周病学会大35回大会にて

当院院長の雑賀伸一が教育講演を行いました。

大会のテーマは「歯周病患者におけるインプラント治療」で行われました。

 

「安全・安心のインプラント治療を行うためのノウハウ」について解説し、

会場の参加者も真剣に聞き込み、会場全体が熱気に包まれた講演でした。

 

口腔衛生習慣の改善により、日本人の虫歯は減少して きました。

しかし、歯周病はあまり減少することなく、現在でも30歳以上の成人の約80%が

歯周病にかかっており、歯の喪失原因の第1位になっています。

定期的な検診が、よい歯を作る近道です。
お口に関する不安はそのままにせず、お気軽にご相談ください。