歯周病に大切な存在とは?
ブログ
3月4日、院長が副支部長を務める日本臨床歯周病学会が主催の
講演会が行われ、院長とスタッフで参加してきました。
とても実践的な研修内容でした。
歯周病治療は歯科医師と歯科衛生士の技術はもちろんですが、
日常的なお口の維持管理や生活習慣の改善指導など
患者様に寄り添ったサポートが欠かせません。
これらを歯科衛生士が中心となって行っていきます。
このように歯周病の改善には歯科衛生士の力
が必要不可欠なのを改めて学びました。
今回、学んだ歯科における人と人とのコミュニケーションの
重要性と、チームワーク医療がもたらす効果などを改めて考えて
患者様が安心して治療に専念できる環境づくりが
出来るようにがんばっていきます。