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バンクーバー、受賞の発表について

ブログ院長活動報告

昨年バンクーバーで開催されましたAAP(アメリカ歯周病学会)世界大会で

歯周病の治療と噛み合せの改善の深い関係について解説をしました。

 

40歳代以上で歯周病が進行すると歯を支えている骨がやせてしまい

歯並びが悪くなることがあります。その結果、見た目や噛み合わせが

悪くなり生活や健康に支障をきたしてくます。

 

そこで、いつまでもキレイな歯で健康で美味しく食事をするために、歯周病の

治療をおこないますが、その時に一緒に噛み合せの改善をおこなうことで

歯周病治療の効果を高めます。また、悪くなった歯並びも改善し美しくなります。

 

歯周病治療を行っているけれど、なかなか改善しない方は、もしかすると

歯並び・噛み合わせが原因かもしれません。