光陰矢の如し
ブログ雑賀歯科便り
二十四節気では立春から数えて15日目ごろ、空から降るものが雪から雨に変わり
氷が溶けて水になるという意味で「雨水」というそうです。
この頃から三寒四温を繰り返して、春が訪れる季節です。
三寒四温を繰り返して春を迎えるように、人も年を重ねていきます。
「光陰矢のごとし」といいますが、人が年を重ねるのも
あっという間のことですね。
雑誌「プレジデント」2018.1.1号特集 ”老後の後悔 ジャンルヘ別top30”
のアンケートで、60代男性がメンテナンスをしておくべきだった身体の部位で
「目」や「腰」「肩」を押さえなんと!過半数の方が【歯のメンテナンス】を
しておけばよかったと後悔しているそうです。
少しでも後悔を少なくするために、今出来ることをやっておきましょう。
何歳になっても食べ物を美味しく頂くには歯はとても重要です。
歯のあるなしは見た目にも変わってきます、若々しさを保つ秘訣でもあります。
いつまでもハッピーな生活を送るために、歯のメンテナンスを行っていきましょう。