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スポーツ選手は歯が命

お知らせ

いよいよ東京オリンピックが開催されました。

選手たちの素晴らしいパフォーマンスに応援にも熱が入りますね。

このタイミングで考えたいのが「スポーツと歯の関係」についてです。

歯は食べる時に使うものですが、

食事だけでなくスポーツ界でも大切なものなのです。

 

スポーツと噛み合わせ

スポーツをするにあたって噛み合わせが影響してきます。

噛み合わせがしっかりしていると

・しっかり食いしばることができる

歯をしっかりと食いしばることで筋力が4〜6%程アップすると言われています。

たった数パーセントでもコンマ1秒を争う競技では1%でも

勝敗を分ける大きな差です。

・重心や姿勢が安定する

上下の歯でしっかり噛めている場合と、噛み合わせが悪い場合とでは

重心に違いがあり、噛み合わせが悪いと重心がブレやすいことがわかっています。

身体は姿勢を保とうとすると、咬筋という噛むための筋肉を働かせます。

この時反射的に身体の平衡感覚の維持という役割を担うことになります。

・集中力の向上

スポーツ選手には試合中にガムを噛んでいる事が多々あります。

噛むことは脳への刺激を与え、集中力を発揮します

そうすると視線が定まったりするため、パフォーマンスの質の向上につながります。

 

また、スポーツには歯並びも重要です。

短距離走で何度もメダルを獲得しているカール・ルイス選手は1998年の

ソウルオリンピックに出場する際に矯正装置をつけていました

短距離走ではスタートダッシュ時にグッと噛み、スピードが出てきたら

リラックスして走ることが大切だといいます。

しかし歯を食いしばる際、歯が正しい位置にないと十分に力を出すことは出来ません。

そうした歯と身体の繋がりを理解していたからこそ、

カール・ルイス選手は矯正装置をつけて挑んだのでしょう。

 

まとめ

食事やスポーツだけではなく、普段の生活の中で重いものを持ち上げたり、

階段を駆け上がったり様々なタイミングでは負荷がかかっています。

綺麗な歯並びで歯を噛みしめたら、どれだけの力が発揮でき、

生活の役に立つのかオリンピックが開催されているこのタイミングで

ぜひ歯科医院で噛み合わせや歯並びをチェックしてもらいましょう!!