QOLと歯の関係性
お知らせ
みなさん、『QOL』とうい言葉をご存じですか?
『QOL』とは、Quality Of Life(クオリティオブライフ)の略であり
『人生の質』、『生活の質』などと訳されます。
私たちが生きる上での満足度を表わす指標のひとつとしても使われています。
そんな『QOL』と『歯』にはどのような関係性があるのか、今回ご紹介いたします。
みなさんはどんな瞬間に『幸せだな~』と感じますか?
・趣味を楽しんでいるとき
・お部屋でリラックスしているとき
・家族団らんのとき 等・・・
答えは様々あるとは思いますが、
1番多かった回答は・・・
『美味しいものを食べているとき』でした!
そして、食事を『美味しい』と感じている人は、歯が平均約20本以上残っている人。
一方で『美味しくない』と感じている人は平均約11本ということが分かっています。
つまり、『美味しい』という感覚は残っている歯の数によって大きく左右されるのです。
歯を失ってしまうと・・・
歯を失ってしまうと、噛む力が低下してしまうため
身体全体へ栄養が吸収されず、身体だけでなく精神機能にも影響を及ぼし
その結果、『QOL低下』に繋がるのです。
その他にも表情を作るためや、コミュニケーションをとるためなどにおいても
『歯』はとても重要な役割を果たしているんです。
まとめ
これらのことから『QOL』と『歯』は密接に関わっている事がわかります。
見た目を気にせず思いっきり笑う。
いくつになっても美味しいものを食べる。
家族や友人、恋人とたくさん話す。
そんな豊かで質の高い生活を送るためにQOL向上のひとつとして
是非、雑賀歯科医院をご利用ください♪