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梅雨時期を乗り切るために

お知らせブログ

 

6月になり、そろそろ「梅雨入り宣言」が届く頃です。

梅雨は、日本列島の北東にあらわれる「オホーツク海気団」と、

南東にあらわれる「小笠原気団」のせめぎ合いに

よって生まれます。

どちらの気団も湿り気が

多いのが特徴です。

「湿気」が増えることで、

体調不良が起こりやすくなります。

その例として、頭痛です。

梅雨時期の頭痛は、気象病かも

☆梅雨時期の体調不良は典型的な気象病☆

「気象病」とは、気圧や温度、

湿度の変化の影響を受けて

引き起こされる不調や病気のことです。

気象病は、内耳が大きく関係しています。

耳の鼓膜の奥にある内耳は

気圧の変化を感じる気圧センサーがあります。

この気圧センサーが敏感に反応しすぎると、

脳に過剰な情報が伝わり自律神経が乱れるので、

体調不良になるのです。

そんな気象病を軽減するマッサージを紹介します。

梅雨時期に心身の不調を感じる人は、

この“くるくる耳マッサージ”を、朝晩1回ずつ

続けてみてください。